小説を書くためには読んだ方がいいらしい。
でも俳句の場合は無学であることが求められるから余計な知識を増やす読書は不要だし、勉強のためにいろんな俳句を読むのも類似の句を大量生産しそうで知らない方がいいかもと思う(個人的な見解)。また主宰の先生の頭を超えると嫌がられるとも思う。なんとなく。
長い句会歴の経験からは、後半が読書も再びやってた時期でやっぱり句会に出す句にも総合誌に投句にも反映させていた。
敬遠されたよね。なんとなくずっとそう思ってた。句会で一番できる人から老眼だから読まないとも言われた。
※無学であること
共同体の共通認識の枠内でやってるから、みんな同じ知識でないといけない。
結社とかではちょっと見ないような単語が句にあると、一覧にしておくみたいにするようだ。
また総合誌やネットでは知識+人脈でのし上がりたい人もいるだろうけど、9割の人は結社の句会がメインの活動の場。