だれに?

2020年1月8日水曜日

日々のつぶやき

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基本的に自作の読者はゼロです。現在は総合誌の投句欄の選者の先生数人だけとネット句会(互選をするから)。


昔、新聞に投稿(読者投稿)していて、はじめて投稿した時からいろんな人(遠くに住む友人、近所の人)に読んだと言われたり、一度、手紙をもらったこともありました。


数年で辞めてしまったけど、そんな時代もあったなあと思います。



俳句をはじめてからはゼロです。
リアルの数人(俳句とは無関係)には俳句をしていると話したことはあります。
句を見たいなどという人はゼロでした。
※私の世代?はプレバトや俳句甲子園もない頃からはじめたので、俳句以外の一般社会では変な目で見られること、話しても全く理解されないことも本当に多かったです。つらい経験です。それでリアルでは俳句をしていることはあまり人に話さないことが普通になりました。別に隠しているわけではありません。これプラス、伝統俳句のリアル句会の現場で苦労してきました。




句会の人には見たとか言われたことはあります、同じ大会に応募してとかそういう類です。


はじめてHPを開設したときもすぐさま同じ俳句をしている人から相互リンクの依頼がありました。


そういえば、忘れていたインスタを12月にUPしたら、いいねを外国の人にもらいました。自動ツールでしょうね。


アーティストの人がうらやましくなるときがあります。ファンのみんなのために、たくさんの人が幸せになるようにこの曲を作ったとかよくインタビューで語っていて、私にはそれがない。なんなら、俳句など放っておいて、もうずっと彼らの曲を聞いているリスナーでいたいと思ってしまいます。




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