井の中の蛙

2018年5月29日火曜日

日々のつぶやき

t f B! P L



俳句はアナログだと思っていた。
結社に入ってからはアナログ三昧に。
じつはわたしは最初はネットだったのに、


何でもネットより使い分けもよいと思っていた。
これが10年ぐらい続く。


ネットで巡回すればするほど、二極化、階層化、ヒエラルキー・・・
もう向こうに行けない下層民なんだなと気づかされる。
永遠に投稿欄に投稿し続けるただの無名の俳人。



ネットで知るとほかの業界と同じようにプロ的な立ち位置な人らもいっぱいいる(結社の主宰でない)ことに毎度×2、驚かされる。今日も驚きました。
田舎で今から(どんな年代であっても)はじめてもきっとそこへは行けない。
(例えば俳句甲子園、ここから年を経て結社を作らずとも早くから知名度を持てる有名人を輩出するらしい、だいたいわかってきた!)


ここ数年、ネットや総合誌からの情報で、日本の俳句の世界の人間関係とかをあらためて知ることになりました。数年前、何かの賞に応募したとき、作品集とともに送られてきた俳人カタログを検索してみたこともありました。そのときはまだこの世界の人間関係がわかってなかったです。


知ってもどうするんだろうとは思います。何のかかかわりもありませんし・・・














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